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総Xien数 = 123

†極・突き:[物理][STAB+HACK][無属性] イソレットの基本技。近接で攻撃するバランス型。

突き.png 基本攻撃

  • スキル説明には[HACK]と有るが実際は[STAB+HACK]に依存する
  • [射程]武器依存:物理双剣=10, 魔法双剣=10
  • クリティカル倍率2倍
  • 極限前からの変更点:なし(最大レベル引き継ぎ)
     
    Lvダメージ命中率Cri値習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力LvXP
    178% x22x312%8179101sCI値
    ※コンボの後ディレイはCI値によって変わるが、一定値以下にはならない
    Master=Lv1

†極・横切り:[物理][HACK][無属性] イソレットの基本技。ダメージは高いが命中率が低い。

横切り.png 基本攻撃

  • [射程]武器依存:物理双剣=10, 魔法双剣=10
  • クリティカル倍率1.75倍
  • 極限前からの変更点:なし(最大レベル引き継ぎ)
     
    Lvダメージ命中率Cri値習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力LvXP
    171% x21.75x248%9189101sCI値
    ※コンボの後ディレイはCI値によって変わるが、一定値以下にはならない
    Master=Lv1

極・ダッシュブレイド:[物理][HACK][風属性] 一直線に移動しながら攻撃を行う技術。移動速度を増加する状態異常を付与する。

ダッシュブレイド.png アクションスロットスキル(1)

  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 移動指定範囲攻撃、射程:32、範囲:33x25(イソレットが移動した距離の周辺が攻撃判定)
  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • マウスポインタの位置へと移動する。(前方に敵がいないと発動しない。)
  • クリティカル倍率2.5倍
  • ダッシュブレイド後グラビティフィールドを一定時間使わないと、クールタイムが発生しダッシュブレイドも使えなくなるので注意。
  • 陣ダメージなどは、移動前ではなく移動後で判定が計算される。
  • 段差も移動できるが、ベンヤ・クロエより移動距離は短い。
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:クリティカル倍率増加
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力MPSPEMPLvXPCT
    1276% x42.5x2760%33x25105125205210.6s3s
    2279% x42790%2921
    3282% x42820%2941
    4285% x42850%2961
    5290% x42900%2981
    6296% x42960%2981
    7301% x43010%2981
    8315% x43150%3001
    9329% x43290%3001
    10345% x43450%3001
    通常10165% x42.3x1518%33x251051252054720000.6s3s
    Master=Lv10

極・グラビティフィールド:[物理][HACK][風属性] 風の力を借りて周辺の敵を攻撃し、近くの敵を集める

グラビティフィールド.png アクションスロットスキル(1) / [ダッシュブレイド]使用直後に使用可能

  • 先行習得スキルリスト:極・ダッシュブレイド(1)
  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • PvPでは対象のAGIと使用者のDEX、ナヤトレイのスキル「忍術 木の葉隠れ」及びイサックのスキル「シャドームービング」に左右されず、確実に引き寄せることができる
    • PvPで引き寄せられる側は2-3秒間暗転、その間は身動きが取れない
  • 自分中心範囲攻撃、範囲:33x33
    • 攻撃範囲と引き寄せる範囲はまた別???
    • 明かに真空斬より範囲が狭いと思われる。
  • クリティカル時ダメージ2.8倍
  • ディレイがかなり長くスキルのつながりが悪くなるので少し注意(とりあえず長く引き寄せている間も攻撃判定が終わらない)
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:クリティカル倍率増加
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力MPSPEMPLvXPCT
    1359% x42.8x4020%33x33105121520101111.2s3s
    2363% x44065%2921
    3367% x44110%2941
    4370% x44144%2961
    5377% x44222%2981
    6385% x44312%2981
    7392% x44390%2981
    8410% x44592%3001
    9428% x44793%3001
    10449% x45028%3001
    通常10165% x42.5x1650%31x31105121520106570001.2s3s
    Master=Lv10

極・真空斬:[物理][HACK][風属性] 周辺の敵に持続的なダメージを与える「出血」([MR]依存,50%,Cri2x,15s持続,3.3s間隔)の状態異常を付与する。

真空斬.png アクションスロットスキル(2)

  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 自分中心範囲攻撃、範囲:33x33
  • クリティカル時ダメージ2.5倍
  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • 出血が発動した敵がHPがわずかな状態で耐えるバグ有(高確率発生)
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:クリティカル倍率増加
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力MPSPEMPLvXPCT
    1276% x42.5x2760%33x3310512203510410.6s3s
    2279% x42790%2921
    3282% x42820%2941
    4285% x42850%2961
    5290% x42900%2981
    6296% x42960%2981
    7301% x43010%2981
    8315% x43150%3001
    9329% x43290%3001
    10345% x43450%3001
    通常10165% x42.3x1518%31x31105122035105822000.6s3s
    Master=Lv10

極・烈風斬:[物理][HACK][風属性] 力強い風を利用して、敵に強力な斬撃を行う。

裂風斬.png アクションスロットスキル(2) / [極・真空斬]使用直後に使用可能

  • 先行習得スキルリスト:極・真空斬(1)
  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 自分中心範囲攻撃、範囲:33x33
  • クリティカル時ダメージ2.8倍
  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • ダメージが一定確率で表示されないバグ有。
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:クリティカル倍率増加
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力MPSPEMPLvXPCT
    1276% x42.8x3091%33x3310512935101510.6s3s
    2279% x43124%2921
    3282% x43158%2941
    4285% x43192%2961
    5290% x43248%2981
    6296% x43315%2981
    7301% x43371%2981
    8315% x43528%3001
    9329% x43684%3001
    10345% x43864%3001
    通常10165% x42.5x1650%31x3110512935106970000.6s3s
    Master=Lv10

極・ウィンドスピア:[物理][HACK][風属性] 前方の敵に強力な風属性の攻撃を行う。

ウィンドスピア.png アクションスロットスキル(4)

  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 方向指定範囲攻撃、射程:32、範囲:33x25
  • クリティカル時ダメージ3倍
  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • 他スキルの後に連続して発動しやすい
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:クリティカル倍率増加
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力MPSPEMPLvXPCT
    1239% x43x2868%33x2510512252510510.7s3s
    2242% x42904%2921
    3244% x42928%2941
    4247% x42964%2961
    5251% x43012%2981
    6256% x43072%2981
    7261% x43132%2981
    8273% x43276%3001
    9285% x43420%3001
    10299% x43588%3001
    通常3165% x42.7x1782%33x2510512252510150400000.7s3s
    Master=Lv10

極・ホーリーシールド:[無属性] 一定時間回避状態となり、解除時に周辺の敵に「スタン」の状態異常を付与する<持続的なMP/SP消費>

ホーリーシールド.png アクションスロットスキル(6)

  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • 発動中にボタンを押すと手動解除(スタン有り) 手動解除は発動と同量のMP・SPを消費し、極・月光の加護がチャージされる
  • 発動中は約4.5秒ごとにMP、SPを消費する。
  • スタン時間は不明。チームプレイならホーリーシールドを連打することでスタン漬けにすることも可能。ただし、本人は移動できない。
  • PKでは問答無用でスタンが発動する。
  • ホーリーシールドの解除メッセージと実際に解除されるタイミングにコンマ秒ほどのラグあり。シールドを継続させたい場合、音符が2,3個残っている状態で2連打して解除→再発動した方が吉。
  • ガトリングキャノン等とは明らかに相性が悪い。グラデル等単発重攻撃の多いボスには非常に有用。ホーリーシールド発動中は陣攻撃なども基本回避する。
  • 陣攻撃も避けられるが、攻撃間隔如何によって一瞬で音符がなくなるので要注意。
  • 状態異常は避けられない。スラストも避けられない。
  • 極限前からの変更点:なし
     
    Lv持続時間維持消費消費習得条件ディレイ
    MPSPMPSPEMPLvXPCT
    120sMP/40SP/1501010101510.8s0
    22020251
    33030351
    44040451
    56060551
    Master=Lv5

極・かまいたち:[物理][HACK][風属性] 強力な風の刃を飛ばして攻撃を行う。

かまいたち.png アクションスロットスキル(7) / クイックスロット

  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 射程:26
  • クリティカル時ダメージ2.3倍
  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • ターゲットしている敵か、マウスポインタでポイントされている敵への単体攻撃
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:攻撃力増加
     
    Lvダメージ命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力MPEMPLvXPCT
    1240% x102.3x5520%1056105311s0
    2242% x105566%2921
    3245% x105635%2941
    4247% x105681%2961
    5252% x105796%2981
    6257% x105911%2981
    7262% x106026%2981
    8274% x106302%3001
    9286% x106578%3001
    10300% x106900%3001
    通常15145% x92.3x3001%10561054515001s0
    Master=Lv10

極・バックブレイド:[物理][HACK][風属性] 前方の敵に攻撃して後に移動する技術。移動速度を増加する「縮地」の状態異常を付与する。

バックブレイド.png アクションスロットスキル(3)

  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 状態異常「極・月光の加護」を発動又はチャージ数+1
  • 射程:32、範囲:17x17
  • 基本的にはダッシュブレイドと同様前方に敵がいないとスキルが発動しない。
  • 後方にダッシュ後、移動前に前方にいた敵に対して攻撃を行う。PKでは非常に有用。
  • クリティカル時ダメージ3倍
  • 壁沿いで発動した場合、バックせずに周辺攻撃可能。群れに突っ込んだ後進行方向の逆に発動することで、ダッシュブレイドと同じ向きに移動可能。
  • 陣ダメージなどは、移動前ではなく移動後で判定が計算される。
  • 段差は恐らく登れない。
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:クリティカル倍率増加
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力MPEMPLvXPCT
    1215% x43x2580%17x171051225104010.5s3s
    2218% x42616%2921
    3220% x42640%2941
    4222% x42664%2961
    5226% x42712%2981
    6230% x42760%2981
    7235% x42820%2981
    8245% x42940%3001
    9256% x43072%3001
    10269% x43228%3001
    通常3165% x42.7x1782%17x17105122510150400000.5s3s
    ・使用時、後方に移動する。距離はダッシュブレイドと同じ程度
    Master=Lv10

極・ストームダンス:[物理][HACK][風属性] 双剣術ティエラの最高技術で多数の敵に10秒間で4回まで連続攻撃を行うことができる。

ストームダンス.png アクションスロットスキル(6)

  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 射程:28、範囲:37x37
  • 4セットの攻撃が随時繰り出される。ただし、攻撃判定は発動時に存在した敵にしか行われない模様(未確定)
  • 攻撃が繰り出されるうちに範囲が増加する。イソレットの横に攻撃判定が発生するのは3セット目からで、1,2セット目は攻撃判定は前方にしか発生しないので注意。(真横の敵にも当たりません。)
  • ホーリーシールドの連打で即時発動可能。
  • クリティカル時ダメージ3倍
  • 状態異常「極・月光の加護」チャージ数-10
  • 攻撃範囲内に敵がいない(遠い場合も含む)orグラビティフィールド等の攻撃が終わっていない状態でストームダンスを使用するとスキルが発動せず、チャージ数だけ減るので注意。
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
  • Ver7.06:クリティカル倍率増加
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力HPMPSPEMPLvXPCT
    1245% x143x10290%37x371051452870101011.9s6s
    2248% x1410416%2921
    3250% x1410500%2941
    4253% x1410626%2961
    5258% x1410836%2981
    6263% x1411046%2981
    7268% x1411256%2981
    8280% x1411760%3001
    9292% x1412264%3001
    10307% x1412894%3001
    通常10165% x142.3x5313%29x29105145287010100100001.9s6s
    Master=Lv10

極・連:[物理][HACK][無属性] 敵に連続した斬撃を行う。レベルによって切る回数が変わる。
  • 習得制限:Lv14:ハイパースキル(1)、Lv15:ハイパースキル(2)、Lv16:ハイパースキル(4)
         Lv17:オーバースキル(1)、Lv18:オーバースキル(2)、Lv19:オーバースキル(4)
     

    連.png クイックスロットスキル

    • [射程]武器依存:物理双剣=10, 魔法双剣=10
    • クリティカル倍率2.3倍
    • 極限前からの変更点:あり
       
    • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
    • Ver7.06:攻撃力増加、クリティカル倍率増加
       
      Lvダメージ命中率Cri値消費習得条件ディレイ
      攻撃力Cri倍総攻撃力HPMPSPEMPLvXP
      1182% x32.3x1255%8333255210.4s0.9s2s
      2157% x41444%875412.05s
      3144% x51656%812610.6s2.1s
      4138% x61904%85437812.15s
      5197% x73171%89641011.3s2.2s
      6198% x83643%83349101210.8s2.25s
      7234% x94843%8751411.5s2.3s
      8242% x105566%8125111611s2.35s
      9304% x117691%8541811.8s2.4s
      10320% x128832%89656132012.45s
      11323% x128914%2921
      12326% x128997%2941
      13330% x129108%2961
      14336% x129273%2981
      15342% x129439%2981
      16349% x129632%2981
      17365% x1210074%3001
      18381% x1210515%3001
      19400% x1211040%3001
      通常20170% x122x4080%8965613102021001s1.8s2.45s
      Master=Lv19

極・円:[物理][HACK][無属性] 前方にいる多くの的に斬撃を行う。

円.png クイックスロットスキル

  • 先行習得スキルリスト:極・連(1)
  • 習得制限:Lv5:ハイパースキル(1)、Lv6:ハイパースキル(2)、Lv7:ハイパースキル(4)
         Lv8:オーバースキル(1)、Lv9:オーバースキル(2)、Lv10:オーバースキル(4)
     
  • 射程:26、範囲:27x27
  • クリティカル時ダメージ2.3倍
  • 極限前からの変更点:あり
     
  • Ver7.02:極限スキルレベル解放 最大Lv+9
     
    Lvダメージ範囲命中率Cri値消費習得条件ディレイ
    攻撃力Cri倍総攻撃力HPMPSPEMPLvXP
    1405% x32.3x2794%27x2793991020103511s0.8s2s
    2409% x32822%2921
    3413% x32849%2941
    4417% x32877%2961
    5426% x32939%2981
    6434% x32994%2981
    7442% x33049%2981
    8462% x33187%3001
    9482% x33325%3001
    10507% x33498%3001
    通常20230% x32.3x1587%25x25939910201092100001s0.8s2s
    Master=Lv10

URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
タイムスタンプを変更しない

テキスト整形のルール Edit

通常は入力した文章がそのまま出力されます。

  • HTMLのタグは効果がありません。書かれた文章はそのまま(「<font color="red">text</font>」といった形のまま)表示されます
  • 段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。空行をはさまず、連続している複数の行は同じ段落と解釈されます (連結して表示されます)

これに加えて、特定のルールによるテキスト整形を行うことができます。以下では、プラグインについてはよく使われるものだけを簡略に説明しています。プラグインのオプションなど詳細な説明については PukiWiki/1.4/Manual/Plugin を参照してください。



ブロック要素 Edit

  • ブロック要素は、インライン要素と他のブロック要素を子要素にすることができます。ただし、段落、見出し、水平線、#から始まるブロック要素は他のブロック要素を子要素にすることはできません。
  • 空行はトップレベルのブロック要素の区切りになります。空行が現われると、すべてのブロック要素は終了します。
  • ブロック要素は、他のブロック要素の子要素になることができます。
    • リスト構造と引用文は他のブロック要素を子要素にすることができます。子要素のブロック要素は親要素のレベルに従ってインデントされて表示されます。空行が現われるとブロック要素は終了します。
    • リスト構造と引用文のネストには3段階のレベルがありますが、リスト構造のレベルと引用文のレベルは独立しています。従って、リスト構造を引用文の子要素にする場合や引用文をリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段階増やさずに記述します。リスト構造を他のリスト構造の子要素にする場合や引用文を他の引用文の子要素にする場合は、レベルを1段階増やして記述します。
    • 他のブロック要素の子要素となっている引用文から脱出するとき、親のブロック要素を継続したい場合は行頭に<、<<、<<<を記述します。<で第1レベルの引用文から、<<で第2レベルの引用文から、<<<で第3レベルの引用文から脱出します。空行を記述すると引用文だけでなく親のブロック要素からも脱出します。
  • ブロック要素となるプラグインは#〜の形式になっています。*1

段落 Edit

インライン要素

他のブロック要素を明示しない限り、段落となります。

~ インライン要素

行頭で ~ を指定した場合も段落になります。行頭書式の文字(~、-、+、:、>、|、#、//)を通常の文字として段落の先頭に書きたい場合は、行頭に~を記述して書くことができます。

  • 段落の先頭は1文字分字下げされます。但し、番号なしリスト構造、番号付きリスト構造、引用文内の段落では字下げされません。定義リスト内の段落の先頭は1文字分字下げされます。
  • 段落は、新たなブロック要素が現われるまで継続します。
  • 段落は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 段落は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

引用文 Edit

> インライン要素

行頭で > を指定すると、引用文になります。引用文は >、>>、>>> の3レベルあります。

  • 引用文の中は、ブロック要素を明示しない限り、段落となります。
  • 引用文は、空行が現われるまで継続します。
  • 引用文内の段落は、新たな引用文またはブロック要素が現われるまで継続します。
  • 引用文は、他のブロック要素の子要素になることができます。他の引用文の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。リスト構造の子要素にする場合はレベルを1段増やさずに記述します。
  • 引用文は、他のブロック要素を子要素にすることができます。引用文の子要素となるリスト構造はレベルを1段増やさずに記述します。
  • リスト構造内の引用文から脱出する場合で、リスト構造を継続する場合は、<、<<、<<<を行頭に記述します。

リスト構造 Edit

- インライン要素

行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。

  • 番号なしリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • -の直後に ~を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 番号なしリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
+ インライン要素

行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。

  • 番号付きリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • + の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 番号付きリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
: 定義語 | 説明文

行頭を : で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。定義リストは :、::、::: の3段階あります。定義リストの定義語、説明文は省略することができます。複数の連続した定義リストを記述し、2つ目以降の定義語を省略することで1つの定義語に対する複数の説明文を記述することができます。

  • 行中に | がないと定義リストにはなりません。
  • 定義語・説明文は、インライン要素のみ記述することができます。
  • 定義リストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • | の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 定義リストは、定義リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。

整形済みテキスト Edit

行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。

  • 整形済みテキストは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 整形済みテキストは、他のブロック要素を子要素にすることができません。
  • 整形済みテキストは、すべての子要素を文字列として扱います。

表組み Edit

| インライン要素 | インライン要素 |

行頭から | でインライン要素を区切ることで表組みになります。

  • 各要素の先頭に下記の記述子を指定できます。
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 要素の表示位置及び背景色・文字色・文字サイズ(px単位)を指定します。デフォルトは左寄せになります。
    表組みの各セルの要素の配置に関するサンプル
    左寄せセンタリング右寄せ
    右寄せ左寄せセンタリング
  • 行末にcを記述すると、書式指定行となります。書式指定行では、次の記述子が指定できます。
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 記述子の後ろに数値を記述すると、セル幅がpx単位で指定できます。
  • 行末にhを記述すると、ヘッダ行(thead)になります。
  • 行末にfを記述すると、フッタ行(tfoot)になります。
  • セル内のインライン要素の先頭に~を付けると、ヘッダ(th)になります。
  • セル内に > を単独で記述すると右のセルと連結します(colspan)。
  • セル内に ~ を単独で記述すると上のセルと連結します(rowspan)。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 表組みは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

CSV形式の表組み Edit

,データ,データ,…

行頭でカンマ(,)を記述し、インライン要素をカンマ区切りで記述すると表組みになります。

  • インライン要素はダブルクォーテーション(")で囲むことができます。ダブルクォーテーションで囲むことで、カンマ(,)を含むインライン要素を記述できます。
  • ダブルクォーテーション(")で囲んだデータの中で、ダブルクォーテーションを2つ("")続けることで、ダブルクォーテーション(")を含むインライン要素を記述できます。
  • インライン要素の代わりにイコールを2つ(==)記述すると、colspanを意味します。
  • インライン要素の左に1つ以上の半角空白文字を記述すると右寄せに、インライン要素の左右に1つ以上の半角空白文字を記述するとセンタリングになります。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 表組みは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

見出し Edit

* インライン要素

行頭で * を記述すると、見出しになります。見出しは *、**、*** の3段階あります。

  • 見出しは、他のブロック要素の子要素になることはできません。見出しが現われると他のブロック要素は終了します。
  • 見出しは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

目次 Edit

#contents

行頭で #contents を記述すると、見出しに基づいて目次を作成します。一般的に #contents はページの最初のほうに記述します。

  • 目次は、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • 目次は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

左寄せ・センタリング・右寄せ Edit

LEFT:インライン要素
CENTER:インライン要素
RIGHT:インライン要素

行頭で LEFT:、 CENTER:、 RIGHT: を記述すると、インライン要素が左寄せ、センタリング、右寄せされます。

  • LEFT:、CENTER:、RIGHT:は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • LEFT:、CENTER:、RIGHT:は、他のブロック要素を子要素にすることができません。

水平線 Edit

---------------------------------------------

行頭で4つ以上の - を書くと水平線になります。

  • 水平線は、他のブロック要素の子要素になることはできません。水平線が現われると他のブロック要素は終了します。
  • 水平線は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#hr

行頭で #hr を記述すると、区切り線になります。区切り線は上位のブロック要素の幅の60%の長さの水平線がセンタリングされて引かれます。

  • 区切り線は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 区切り線は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

行間開け Edit

#br

行頭で #br を記述すると、ブロック要素間またはブロック要素内で行間を開けることができます*2

  • 行間開けは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 行間開けは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

添付ファイル・画像の貼り付け Edit

#ref(添付ファイル名)
#ref(ファイルのURL)

行頭で #ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • #ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    • このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
    left
    center
    right
    • ファイルへのリンク・画像を表示する位置を指定します。デフォルトではセンタリングされます。
    wrap
    nowrap
    • ファイルへのリンク・画像を枠で囲むかどうかを指定します。デフォルトは囲みません。
    around
    • テキストの回り込みを指定します。デフォルトでは回り込みを行ないません。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolinkを指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
    • 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
    • このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
  • #refは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • #refは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

テキストの回り込みの解除 Edit

#clear

行頭で #clear を記述すると、 #ref で指定したテキストの回り込みを解除します。 #clear を指定しなくても、記事の末尾でテキストの回り込みが自動的に解除されます。

  • #clearは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • #clearは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

フォーム Edit

#comment

行頭で #comment を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。

  • #commentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #commentは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#pcomment

行頭で #pcomment を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。 #comment とは異なり、コメントは別ページに記録されます。また、コメントに対するレスポンスを階層状に表示します。

  • #pcommentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #pcommentは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#article

行頭で#articleを記述すると、簡易掲示板のフォームが埋め込まれます。

  • #articleは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #articleは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#vote(選択肢1,選択肢2,...)

行頭で #vote を記述すると、簡易投票フォームが埋め込まれます。

  • 選択肢は文字列、ページ名、InterWiki、リンクを含めることができます。その他のインライン要素を含めることができません。
  • #voteは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #voteは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

インライン要素 Edit

  • インライン要素は、必ずブロック要素の子要素になっています。
    • 行頭書式でブロック要素を明示しない場合は、段落の子要素となります。
    • 行頭書式でブロック要素を明示した場合は、指定したブロック要素の子要素になります。
  • 特定のインライン要素は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
  • インライン要素はブロック要素を子要素にすることはできません。
  • インライン要素となるプラグイン及びユーザー定義は &〜; の形式になっています。
  • インライン要素となるプラグインに対してオプションと子要素を指定する場合は、 &プラグイン名(オプション){子要素}; の形式になります。

文字列 Edit

文字列

文字列はインライン要素です。

  • 文字列は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字列は、他のインライン要素を子要素にすることができません。

改行 Edit

インライン要素~

行末に~を書くと行末改行になります。行末改行はブロック要素内での改行になります。

  • 行末改行の次の行の行頭書式は無効になり、文字列として扱われます。
  • 行末改行は、他のインライン要素の子要素になることはできません。
  • 行末改行は、他のインライン要素を子要素にすることはできません。
  • 行末改行は、定義リストの定義語、表組みの要素、#で始まるブロック要素のパラメタの中では使用できません。
&br;

行中に &br; を書くと、そこで改行されます。行末の ~ と違い、定義リストの定義語や表組の要素、# で始まるブロック要素のパラメタの中でも使用できます。

  • 行中改行は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 行中改行は、他のインライン要素を子要素にすることはできません。

強調・斜体 Edit

''インライン要素''

行中のインライン要素を '' ではさむと、インライン要素が 強調表示 になります。

  • 強調は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 強調は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
'''インライン要素'''

行中のインライン要素を ''' ではさむと、インライン要素が 斜体表示 になります。

  • 斜体は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 斜体は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

文字サイズ Edit

&size(サイズ){インライン要素};

行中に &size を書くとインライン要素の文字サイズを指定することができます。サイズはピクセル単位(px)で指定します。例えば20を指定すると、20ピクセルの文字の大きさになります。

  • 文字サイズは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字サイズは、他のインライン要素を子要素にすることができます。

文字色 Edit

&color(文字色,背景色){インライン要素};

行中に &color と書くとインライン要素の文字色背景色を指定することができます。背景色は省略できます。

  • 色の指定は、次のいずれかの形式で行ないます。
    • 色を意味するキーワード(red, blueなど)
    • #16進数6桁
    • #16進数3桁
  • 文字色は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字色は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

取消線 Edit

%%インライン要素%%

行中のインライン要素を%%ではさむと、インライン要素に取消線が付きます。

  • 取消線は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 取消線は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

注釈 Edit

((インライン要素))

行中でインライン要素を (( と )) ではさむと、注釈*3が作成され、行中に注釈へのリンクが貼られます。

  • 注釈は、他のインライン要素の子要素になることができます。親要素は注釈文ではなく、注釈へのリンクに反映されます。
  • 注釈は、他のインライン要素を子要素にすることができます。子要素は注釈文に反映されます。

添付ファイル・画像の貼り付け Edit

&ref(添付ファイル名);
&ref(ファイルのURL);

行中で &ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • &ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    • このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolink を指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
    • 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
    • このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
  • &ref は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &ref は、他のインライン要素を子要素にはできません。

ルビ構造 Edit

&ruby(ルビ){インライン要素};

行中で &ruby を書くとインライン要素に対するルビをふることができます。ルビに対応していないブラウザではルビが本文中に ( と ) に囲まれて表示されます。

  • ルビ構造のルビにはインライン要素を記述します。ただし、ルビの特性上、期待通りの表示になるとは限りません。
  • ルビ構造は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ルビ構造は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
  • ルビ構造をルビ構造の子要素にはできません(ネストはできません)。
  • 注釈内や文字サイズを小さくしている部分での使用は、ルビが判読できなくなるので避けてください。

アンカーの設定 Edit

&aname(アンカー名);
&aname(アンカー名){インライン要素};

行中で &aname を記述するとリンクのアンカーを設定することができます。リンクの飛び先にしたい位置に記述します。

  • アンカー名は、半角アルファベットから始まる半角アルファベット・数字・ハイフン・アンダースコアからなる文字列を指定します。
  • アンカー名の中には、全角文字や半角空白文字、半角記号を含めることはできません。
  • アンカー設定は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • アンカー設定は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

カウンタ表示 Edit

&counter;
&counter(オプション);

行中で &counter を記述するとそのページにアクセスした人の数を表示することができます。

  • &counter には次のオプションを指定できます。オプションを省略した場合はtotalが指定されたものとみなされます。
    today
    • 今日のアクセス数を表示します。
    yesterday
    • 昨日のアクセス数を表示します。
    total
    • アクセス総数を表示します。
  • カウンタ表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • カウンタ表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

オンライン表示 Edit

&online;

行中で &online を記述すると現在アクセス中の人数を表示することができます。

  • オンライン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • オンライン表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

バージョン表示 Edit

&version;

行中で &version を記述するとPukiWikiのバージョンを表示することができます。

  • バージョン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • バージョン表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

WikiName Edit

WikiName

行中で、1つ以上の大文字→1つ以上の小文字→1つ以上の大文字→1つ以上の小文字の組合わせからなる半角//文字列はWikiNameになります。

  • WikiNameの中には、全角文字や半角空白文字、記号、数字を含めることはできません。
  • WikiNameは、PukiWiki内のページ名になります。すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はWikiNameの後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
  • WikiNameは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • WikiNameは、他のインライン要素を子要素にはできません。

ページ名 Edit

[[ぷきうぃき]]

行中で [[ と ]] で囲まれた文字列はページ名になります。

  • ページ名の中には、全角文字、記号、数字、半角空白文字を含めることができます。
  • ページ名の中には、"#&<> を含めることはできません。
  • すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はページ名の後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
[[ページ名#アンカー名]]
  • ページ名にアンカー名をつけることもできます。
  • ページ名は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ページ名は、他のインライン要素を子要素にはできません。

InterWiki Edit

[[InterWikiName:ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、: で2つの文字列を区切るとInterWikiになります。:の前にはInterWikiNameのページで定義したInterWikiNameを、: の後ろにはページ名を記述します。

[[InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • ページ名の後ろにアンカー名をつけることもできます。
  • InterWikiNameの中には、全角文字を含めることができます。
  • InterWikiNameの中には、半角空白文字を含めるができます。
  • InterWikiは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • InterWikiは、他のインライン要素を子要素にはできません。

リンク Edit

[[リンク名:URL]]

行中のInterWikiNameの形式の文字列の中で、: の前に任意のリンク名を、: の後ろにURLを記述すると、そのリンク名でURLに対するリンクを貼ることができます。

  • リンク名には、全角文字や半角空白文字を含めることができます。メールアドレスを指定する場合は、mailto:を書かずにアドレスだけを記述します。
http://www.example.com/
https://www.example.com/
ftp://ftp.example.com/
news://news.example.com/
foo@example.com
  • 行中に直接、URLを記述した場合は自動的にそのURLに対するリンクが貼られます。
  • 記述したURLが画像ファイルである場合は、その画像を表示します。
  • リンクは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • リンクは、他のインライン要素を子要素にはできません。

エイリアス Edit

[[エイリアス名>ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、> で2つの文字列を区切るとエイリアスになります。 > の前にはエイリアス名を、> の後ろにはページ名を記述します。

エイリアスはPukiWiki内のページ名とは別のエイリアス名で、指定したページへのリンクを貼ります。

[[エイリアス名>ページ名#アンカー名]]
[[エイリアス名>#アンカー名]]
  • ページ名にアンカー名を付け加えてアンカーへのリンクを貼ることができます。ページ名とアンカー名の間には#をつけます。カレントページのアンカーへリンクを貼る場合はページ名を省略することができます。
[[エイリアス名>http://www.example.com/]]
[[エイリアス名>https://www.example.com/]]
[[エイリアス名>ftp://ftp.example.com/]]
[[エイリアス名>news://news.example.com/]]
[[エイリアス名>foo@example.com]]
[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名]]
[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • エイリアスをURLやInterWikiと組み合わせることもできます。
[[エイリアス名:http://www.example.com/]]
[[エイリアス名:https://www.example.com/]]
[[エイリアス名:ftp://ftp.example.com/]]
[[エイリアス名:news://news.example.com/]]
[[エイリアス名:foo@example.com]]
  • URLを指定する場合は、>の代わりに:も使用できます。
  • エイリアス名の中には、全角文字を含めることができます。
  • エイリアス名の中には、半角空白文字を含めることができます。
  • 階層化されたページでは、ページ名を相対指定することができます。
  • エイリアスは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • エイリアスは、他のインライン要素を子要素にできます。

タブコード Edit

&t;

行中で &t; と書くと、タブコードに置換されます。

通常、フォーム内ではキーボードからタブコードを直接入力できない*4ので、タブコードを入力したい位置に&t;を記述すると、保存時にタブコードに置換します。

  • タブコードは、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • タブコードは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • タブコードは、他のインライン要素を子要素にはできません。

ページ名置換文字 Edit

&page;
&fpage;

行中で &page; 及び &fpage; と書くと、編集中のページ名に置換されます。ページ名が階層化されたページで「hogehoge/hoge」となっている場合、 &page; は「hoge」に、 &fpage; は「hogehoge/hoge」に置換されます。階層化されていないページでは、 &page; も &fpage; も同じになります。

  • ページ名置換文字は、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • ページ名置換文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ページ名置換文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。

日時置換文字 Edit

&date;
&time;
&now;
  • 行中で &date; と書くと、更新時の日付に置換されます
  • 行中で &time; と書くと、更新時の時刻に置換されます
  • 行中で &now; と書くと、更新時の日時に置換されます
date?
time?
now?
  • PukiWiki 1.3系との後方互換性のために、 date?、 time?、 now? についても使用できるようにしてあります。
  • &date;、 &time;、 &now;は、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • &date;、 &time;、 &now;は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &date;、 &time;、 &now;は、他のインライン要素を子要素にはできません。
&_date;
&_time;
&_now;
  • 行中で &_date; と書くと、表示時の日付に置換されて出力されます。
  • 行中で &_time; と書くと、表示時の時刻に置換されて出力されます。
  • 行中で &_now; と書くと、表示時の日時に置換されて出力されます。
&lastmod;
&lastmod(ページ名);
  • 行中で &lastmod; と書くと、そのページの最終更新日時に置換されて出力されます。
  • ページ名を指定すると、その指定されたページの最終更新日時に置換されて出力されます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、記事が表示されるときに置換されて出力されます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、他のインライン要素を子要素にはできません。

文字参照文字 Edit

文字参照は、SGMLで定義されている文字参照文字(&copy;や&reg;など)のほか、下記の独自の文字参照文字が使用できます。

&heart;
&smile;
&bigsmile;
&huh;
&oh;
&wink;
&sad;
&worried;
  • 行中で&heart;と書くと、ハートマーク [heart] に置換されて出力されます。
  • 行中で&smile;と書くと、 [smile] に置換されて出力されます。
  • 行中で&bigsmile;と書くと、 [bigsmile] に置換されて出力されます。
  • 行中で&huh;と書くと、 [huh] に置換されて出力されます。
  • 行中で&oh;と書くと、 [oh] に置換されて出力されます。
  • 行中で&wink;と書くと、 [wink] に置換されて出力されます。
  • 行中で&sad;と書くと、 [sad] に置換されて出力されます。
  • 行中で&worried;と書くと、 [worried] に置換されて出力されます。
  • 文字参照文字は、表示されるときに置換されます。
  • 文字参照文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字参照文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。

数値参照文字 Edit

&#10進数;
&#x16進数;

行中で &# と ; の間に10進数を、&#x と ;の間に16進数を書くと、Unicodeを数値参照して表示します。キーボードから直接入力できない文字やJIS第3水準・第4水準の文字などの表示に使用します。たとえば、内田百&#38290;と入力すると、内田百閒と表示されます。

  • 数値参照文字は、表示されるときに置換されます。
  • 数値参照文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 数値参照文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。
  • 16進数は半角小文字で指定する必要があります(XHTML 1.0 第2版から小文字に限定されました)。

その他 Edit

コメント行 Edit

// コメント

行頭で // を指定すると、コメント行になります。コメント行は出力されない行です。

  • コメント行は、他の要素と無関係に行単位でどの位置にも記述できます。
  • コメント行は、前後の他の要素に何ら影響を及ぼしません。

*1 インライン要素となるプラグインやユーザ定義とは異なり、ブロック要素となるプラグインでは終端に;を付加する必要はありません。プラグインによっては正常に動作しなくなる場合があります。
*2 #brをブロック要素の直後の空行の次に指定すればブロック要素間の行間、ブロック要素の直後に指定すればそのブロック要素内での行間を開けることになります。#brは、行末改行と違って、次の行の行頭書式を無効にはしません
*3 注釈のサンプル
*4 クリップボードからの貼り付けの場合はタブコードを直接入力できます。

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